先日金曜ロードショーを見ていたら、こんな見出しが目に飛び込んできました。
「ジブリパークに新エリア、『風の谷のナウシカ』の世界観を表現」
え、ナウシカがジブリパークに!?と思わず二度見してしまいました。
すでに「もののけの里」や「魔女の谷」があるので、次はナウシカの世界かぁ、と想像するだけでちょっとワクワクしたんですよね。
とはいえ、「いつオープンするの?」「どんな場所になるの?」と気になることだらけだったので、今回自分でも調べてみることにしました。あわせて、「そもそも今のジブリパークってどんな感じなの?」というところも整理してみたので、これから行ってみたい人の参考になればうれしいです。
ナウシカエリア、構想が発表されたのはいつ?
このニュースが発表されたのは2026年8月7日。愛知県が会見で明らかにしました。
ジブリパークは2022年に開園していて、これまで
- 第1期:ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森
- 第2期:もののけの里、魔女の谷
という順番でエリアが整備されてきたんですが、今回はその次、第3期構想として発表されたのが「風の谷のナウシカ」をテーマにした新エリアなんです。
候補地は、愛・地球博記念公園の西口広場(こいの池のそば)。スタジオジブリからの提案がもとになっているそうで、夏の暑さ対策も兼ねて屋内施設が中心になる予定とのことでした。
ちなみに、完成時期はまだ未定です。「いつオープンするの?」と気になっていたんですが、現時点ではそこまで具体的には決まっていないみたいですね。地質調査などの費用として、8月の県議会に予算が計上される段階とのことなので、これから少しずつ具体化していくのかなと思います。
ナウシカエリアはどんな場所になりそう?
気になるのは、やっぱり「どんな世界観になるんだろう?」というところですよね。
現時点でわかっているのは、
- 屋内施設が中心の計画であること
- 西口広場(こいの池周辺)に整備予定であること
- スタジオジブリと協議しながら計画が固められたこと
このあたりまでで、展示の中身や具体的な建物のイメージについては、まだ詳しく発表されていません。
個人的には、腐海の雰囲気が再現されたら素敵だなとか、王蟲(オーム)みたいなモチーフがどこかにあったら楽しそうだなとか、いろいろ想像してしまいます。ただこれはあくまで私の勝手な想像なので、公式発表ではありません。続報が出たら、またちゃんと追いかけたいと思います。
そもそも『風の谷のナウシカ』ってどんな作品?
「ナウシカって聞いたことはあるけど、詳しくは知らない」という人のために、簡単におさらいしておきますね。
『風の谷のナウシカ』は、宮﨑駿監督による作品。もともとは1982年に雑誌「アニメージュ」で漫画の連載がスタートし、1984年に劇場アニメーション映画として公開されました。
実はこの作品、スタジオジブリ設立のきっかけになった、いわば原点ともいえる作品なんです。そう考えると、今回ジブリパークにナウシカのエリアができるというのは、なんだか特別な意味がある気がしてきますね。
現在のジブリパーク、5つのエリアをおさらい
ナウシカエリアはまだ先の話なので、「今のジブリパークってどんな感じなの?」というところも整理しておきます。現在は、次の5つのエリアで構成されています。
▼イラスト地図が見れます🗺️

ジブリの大倉庫
ジブリパークのメイン施設。展示やシアター、ショップ、カフェなどが集まっていて、いろんな作品の世界を一度に楽しめる場所です。『借りぐらしのアリエッティ』の「床下の家」など、体験型の展示もあります。
青春の丘
『耳をすませば』の世界観がベースになっているエリア。「地球屋」の中を見学できるのが魅力です(内部に入れるチケットは限られているので要チェック)。
どんどこ森
『となりのトトロ』の世界を楽しめる、緑豊かなエリア。「サツキとメイの家」があり、まるで映画の中に入り込んだような気分になれます。
もののけの里
『もののけ姫』のエミシの村やタタラ場をイメージしたエリア。里山の自然の中を歩きながら楽しめる、開放的な雰囲気が特徴です。
魔女の谷
『ハウルの動く城』や『魔女の宅急便』の世界観を表現したエリア。「ハウルの城」や「オキノ邸」「魔女の家」など、建物の中まで観覧できるのがポイントです。
今のジブリパーク、チケットと料金は?
チケットは日時指定の予約制で、2026年7月入場分からリニューアルされています(2026年8月時点の情報です)。
主なチケットはこんな感じです。
- 大さんぽ券プレミアム:5エリアすべてに入場でき、建物の内部(ハウルの城、オキノ邸、魔女の家、サツキとメイの家、地球屋など)も観覧可能。平日7,300円・土日休日7,800円(子ども半額前後)。とにかく全部楽しみたい人向けです。
- 大さんぽ券スタンダード:ジブリの大倉庫・もののけの里・魔女の谷の3エリアに入場できるチケット。平日3,300円・土日休日3,800円。
- 里山さんぽ券:2026年7月に新しく登場したチケットで、魔女の谷・もののけの里・どんどこ堂に入場できます。平日1,000円〜と、気軽に立ち寄りたい人向けの価格設定になっています。
このほかにもエリア限定のチケットがあります。チケットは入場月の2か月前から販売開始という仕組みで、人気が高いので早めのチェックがおすすめです。
料金やチケットの内容は変更されることがあるので、実際に行く前には必ず公式サイトで最新情報を確認してくださいね。
営業時間・休園日について
営業時間は、
- 平日:10:00〜17:00
- 土・日・休日:9:00〜17:00
となっています(学校の長期休暇期間は平日も9:00からのことがあります)。
休園日は基本的に毎週火曜日ですが、長期休暇期間は営業していたり、メンテナンスのために期間限定で休園になったりすることもあります。このあたりも変わりやすいところなので、最新情報は公式サイトをご確認ください。
今ジブリパークに行くなら、どこがおすすめ?
ナウシカエリアの完成はまだ先になりそうなので、「今行くならどうする?」というところも触れておきますね。
2026年8月時点では、ジブリの大倉庫で新作短編アニメーション『魔女の谷の夜』が上映されているほか、宮﨑駿監督が手がけた「パノラマボックス展」もリニューアルされたばかり。さらに8月7日からは、日本テレビ系「金曜ロードショー」で3週連続でジブリ作品が放送されていて、8月14日にはまさに『風の谷のナウシカ』も放送されるそうです。このタイミングで見返しておくと、ジブリパークに行ったときの楽しみ方も変わってきそうですよね。
期間限定の企画は入れ替わりが早いので、行く前に公式サイトやSNSで最新情報をチェックしておくと安心です。
ナウシカエリアに行く前に、もう一度映画を見返してみるのも楽しそう!
ナウシカの新エリアができると聞いたら、なんだか久しぶりに『風の谷のナウシカ』を見たくなってきませんか?
私はこういう「昔見た作品を、もう一度見てみる」のが結構好きです。
子どもの頃に見たときと、大人になってから見るときでは、感じることが違ったりしますよね。
今回のナウシカエリアも、映画を見てから行ったほうが、より楽しめそう。
「あ、この雰囲気知ってる!」
「この世界が実際に目の前にあるんだ!」
なんて、映画を見ていないときとはまた違った楽しみ方ができそうです。
ジブリパークに行く予定がある人は、オープンを待つ間にもう一度ナウシカを見返しておくのもよさそうですね。
『風の谷のナウシカ』は原作漫画もあります
そして、意外と知らない人もいるかもしれませんが、『風の谷のナウシカ』には宮﨑駿さんが描いた原作漫画があります。
映画とはまた違った物語が描かれているので、
「映画は何度も見たけど、漫画は読んだことがない」
という人は、この機会に読んでみるのもよさそう。
映画を見返して、さらに原作漫画も読んでからジブリパークへ。
これはかなり楽しそうです。
▼ナウシカをもう一度楽しむなら
せっかくならジブリパーク旅行にしてみたい!
ジブリパークは愛知県長久手市にあります。
近くに住んでいる人なら日帰りもできますが、遠方から訪れるなら、ジブリパークだけでなく名古屋や周辺観光も一緒に楽しむ旅行にするのもいいですよね。
特に5つのエリアをしっかり楽しもうと思うと、時間に余裕を持って予定を組みたくなります。
「朝からジブリパークを楽しんで、その日はホテルへ」
「翌日は名古屋観光をして帰る」
なんていう1泊2日の旅行もよさそう。
ジブリパークに行くなら、どこに泊まる?
ホテルを探すときは、ジブリパークへのアクセスを優先するのか、名古屋観光も楽しむのかで選ぶホテルが変わってきます。
ジブリパークをメインにするなら
できるだけ移動時間を短くして、ジブリパークをゆっくり楽しみたい人は、長久手周辺やアクセスしやすいエリアのホテルをチェック。
名古屋観光も楽しむなら
新幹線を利用する人なら、名古屋駅周辺のホテルも便利。
ジブリパークだけでなく、
- 名古屋めし
- 名古屋城
- 大須
- 栄
- 名古屋駅周辺
なども一緒に楽しめます。
▼ジブリパーク周辺・名古屋のホテルを探す
→ジブリパーク周辺で探すジブリパークと一緒に周辺観光も楽しみたい!
せっかく愛知まで行くなら、ジブリパークだけで帰ってしまうのはちょっともったいないかも。
周辺には、子どもと楽しめるスポットや、少し足を延ばして楽しめる観光地もあります。
特に子連れ旅行なら、
「ジブリパーク+もう1か所」
くらいで予定を組むと、詰め込みすぎず楽しめそう。
また、名古屋まで戻って名古屋めしを楽しむのもいいですよね。
「ジブリパークに行ったついで」ではなく、愛知旅行のメインイベントのひとつとしてジブリパークを組み込むのも楽しそうです。
今から少しずつ旅行の計画を立てるのも楽しそう
ナウシカエリアは、現時点ではまだ詳細がこれから。
だからこそ、今すぐ行く予定がなくても、
「ナウシカエリアが完成したら行きたい!」
と思っている人は、今から少しずつ旅行計画を考えておくのもあり。
まずはナウシカを見返して、
↓
ジブリパークの現在のエリアをチェックして、
↓
ホテルを探して、
↓
周辺の観光スポットも調べてみる。
こうやって考えている時間も、旅行の楽しみのひとつですよね。
まとめ|ナウシカの世界がジブリパークに加わるのが楽しみ!
今回発表された『風の谷のナウシカ』の新エリア。
まだ詳しい施設内容やオープン時期など、これから発表される情報もたくさんあります。
でも、ジブリパークにナウシカの世界が加わると思うだけで、かなりワクワクします。
私ならオープンまでにもう一度映画を見返して、できれば原作漫画も読んでから行ってみたい。
そして、せっかく愛知まで行くなら、ホテルに泊まって名古屋や周辺の観光も一緒に楽しみたいなと思います。
これから少しずつ発表されていくであろうナウシカエリアの詳細も楽しみですね。
新しい情報が発表されたら、この記事にも追記していきたいと思います。も良さそうです。




コメント