「ほぼ日手帳って、そんなに人気なの?」
毎年、手帳の季節になると必ず話題になるほぼ日手帳。
ロフトで見かけたり、SNSでかわいくデコレーションされた手帳を見たりして、
「気になるけど、普通の手帳と何が違うんだろう?」
と思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
私も最初は、正直なところ「手帳にしてはちょっと高いかも?」と思っていました。
でも、調べてみると、ほぼ日手帳はただ予定を書くためだけの手帳ではないんですよね。
予定を書いたり、日記を書いたり。
写真を貼ったり、子どもの成長を残したり。
仕事のことを書いたり、その日の気持ちを残したり。
使う人によって、まったく違う1冊になる。
そんな自由さが、20年以上も愛され続けている理由なのかもしれません。
しかも今では日本だけでなく、世界100以上の国や地域で使われているほぼ日手帳。
この記事では、
- ほぼ日手帳が人気の理由
- 海外からも人気なのはなぜ?
- ほぼ日手帳のメリット・デメリット
- どんな人におすすめ?
- 2027年版の注目ポイント
- 自分に合うほぼ日手帳の選び方
を、できるだけわかりやすくまとめてみました。
「気になっているけど、買うか迷っている」
そんな人の参考になればうれしいです。
ほぼ日手帳とは?普通の手帳と何が違う?
ほぼ日手帳は、2001年に誕生したロングセラーの手帳です。
コンセプトは、「LIFEのBOOK」。
予定を書くためだけではなく、その人の毎日や暮らしを自由に残していくための1冊として作られています。
実際に、
「これは予定帳」
「これは日記」
と用途を決めなくても大丈夫。
予定と日記を書いてもいいし、育児記録だけを書いてもいい。
旅行の思い出や、好きなものを貼ってもいい。
“こう使わなければいけない”という正解がない手帳なんです。
この自由さが、ほぼ日手帳の大きな魅力だと思います。
ほぼ日手帳が人気なのはなぜ?気になる5つの理由
1.使い方が本当に自由だから
ほぼ日手帳の一番の魅力は、やっぱりこれだと思います。
使い方が自由。
手帳って、買った最初は張り切って書き始めても、
「何を書けばいいんだろう?」
「毎日ちゃんと書かないと……」
と、だんだんプレッシャーになることもありますよね。
ほぼ日手帳ももちろん毎日書けます。
でも、毎日きれいに埋めなくてもいい。
空白の日があってもいいし、何も書かない日があってもいい。
次の日に、また何事もなかったように書き始めてもいい。
そのゆるさが、続けやすさにつながっているように感じます。

予定だけの日があってもいいし、何も書かない日があってもいい。そう思えると、手帳を開くハードルがぐっと下がりますよね。
2.「書く」だけじゃなく、思い出も残せるから
ほぼ日手帳は、予定管理だけで終わらないところも人気の理由。
たとえば、
- 子どもの面白かったひとこと
- その日食べたもの
- 旅行のチケット
- お気に入りのお店のショップカード
- 写真
- シールやマスキングテープ
- その日の気持ち
など。
後から見返したときに、
「あ、この頃こんなことしてたな」
と思い出せるのも、紙の手帳ならではですよね。
スマホに写真はたくさん残っていても、そのとき自分が何を感じていたかまでは意外と残していなかったりします。
何年後かに読み返すと、ちょっとした日常ほど宝物になっているかもしれません。
3.自分に合ったサイズやタイプを選べる
ほぼ日手帳には、いくつかの種類があります。
たとえば2027年版では、
- オリジナル
- カズン
- HON
- weeks
- day-free
- 5年手帳
などから選べます。
「毎日たくさん書きたい人」と、
「予定だけサッと管理したい人」では、合う手帳は違いますよね。
だからこそ、自分の暮らし方に合わせて選べるのが魅力。
たくさん書きたい人
→ オリジナル・カズン・HON
持ち歩きやすさを重視したい人
→ weeks
毎日書けるか不安な人
→ day-free
数年間の思い出を残したい人
→ 5年手帳
といった感じで、選択肢があります。
4.デザインが豊富で「自分の好き」が見つかる
毎日使うものだから、やっぱり見た目も大切。
ほぼ日手帳は、シンプルなものから個性的なデザインまで、カバーやシリーズが豊富です。
2027年版でも、ムーミンやHELLO KITTY、北岸由美、ミナ ペルホネン、MOTHER、ONE PIECE magazineなど、さまざまなシリーズが展開されています。
2027年版では、新たにハローキティやパペットスンスンなどのコラボレーションも登場しています。
「かわいいから使いたくなる」
これ、手帳を続けるうえでは意外と大事ですよね。
特に、
ほぼ日手帳 キティ
ほぼ日手帳 スンスン
のように、好きなキャラクターやデザインから気になる人も多そうです。
ほぼ日手帳が海外からも人気なのはなぜ?
ここが、調べていて特に面白いところでした。
ほぼ日手帳は、今では世界100以上の国や地域で使われています。
しかも、海外での人気は近年さらに伸びています。
2026年版は発売から5か月で100万部を突破し、海外販売部数は2021年版から2026年版の5年間で約2倍に拡大したとされています。
では、なぜ海外でもこんなに人気なのでしょうか?
海外でも人気の理由①「手帳」ではなく、自分だけの本になる
海外でも、ほぼ日手帳は単なるスケジュール帳としてだけ使われているわけではありません。
イラストを描いたり、写真を貼ったり、日記を書いたり。
自分の暮らしを自由に記録する、ライフログやジャーナルのような存在として使われています。
つまり、
「予定を管理するための手帳」
というより、
“自分の毎日を残す場所”
として愛されているんですね。
これは国が違っても共通する気持ちなのかもしれません。
海外でも人気の理由② SNSで使い方が広がった
海外人気の広がりには、SNSも大きく関係しています。
ほぼ日手帳に、
- シールを貼る
- イラストを描く
- 写真を貼る
- ジャーナリングをする
といった投稿がSNSで共有され、「#hobonichi」の投稿も増加しています。
誰かの手帳を見ると、
「こんな使い方もできるんだ!」
と思いますよね。
ほぼ日手帳は使い方が決まっていないからこそ、他の人の使い方を見る楽しさもあります。
そして、それがまた新しい使い方につながっていく。
この“手帳好きのコミュニティ”が、国境を越えて広がっているのも人気の理由のひとつだと思います。
海外でも人気の理由③ 日本らしい細かな作りも魅力
ほぼ日手帳は、日本語版だけでなく英語版なども展開されています。海外のユーザーが使いやすいよう、カレンダーなどにも工夫されています。
さらに、日本の製本やデザイン、アーティストとのコラボレーションなども、海外ユーザーにとって魅力のひとつになっているようです。
日本では当たり前に感じる手帳文化も、海外から見ると新鮮なのかもしれませんね。

国や言葉が違っても、『今日こんなことがあった』って残したくなる気持ちは、きっと同じなんだろうな。
2027年版のほぼ日手帳で注目したいポイント
2027年版のテーマは、
「LIFE GROWS.」
手帳も、あなたも、時間も育っていく。
そんな思いが込められた2027年版です。
2027年版では280以上の新作アイテムが用意され、さまざまなコラボレーションも登場しています。
ここで大事なのは、流行のデザインだけで選ばなくてもいいということ。
ほぼ日手帳って、毎日使うものだからこそ、
「かわいい!」
だけではなく、
- 本当に持ち歩ける?
- 自分が書きたい量に合っている?
- 毎日書くタイプ?週ごと?
- カバーは必要?
まで考えると、後悔しにくいと思います。
ほぼ日手帳weeksはどんな人におすすめ?
検索でも特に気になるのが、
「ほぼ日手帳 weeks」
という人、多そうです。
weeksは、携帯性を重視した縦長の週間タイプ。
左ページに1週間の予定、右ページにメモを書けるスタイルなので、仕事や家族の予定管理にも使いやすいタイプです。
weeksがおすすめな人
- 毎日1ページ書くのは続かなさそう
- 予定管理をメインにしたい
- 持ち歩きたい
- 仕事でも使いたい
- 手帳が分厚すぎると使いにくい
「ほぼ日手帳が気になるけど、毎日書く自信がない……」
という人には、weeksが始めやすそうです。
ほぼ日手帳HONはどんな人におすすめ?
ほぼ日手帳 HON(ほん)は、カバーと手帳が一体になった1日1ページタイプ。
「手帳カバーを選ぶのも楽しいけど、もっと気軽に使いたい」
という人にも向いています。
A6とA5サイズがあり、日本語版・英語版も展開されています。
HONがおすすめな人
- 1日1ページ書きたい
- カバーを別に選ばなくてもいい
- 本のようなデザインが好き
- シンプルに1冊で使いたい
ほぼ日手帳を始めたいけど、続けられるか不安な人へ

手帳って、買ったときは『今年こそ毎日書くぞ!』って思うんだけど……続かないんですよね(笑)
これ、たぶん一番多い悩みだと思います。
「買っても最初だけで、すぐ書かなくなりそう」
私も手帳を買うとき、ここが気になります。
でも、ほぼ日手帳は、
毎日きれいに埋めるための手帳じゃなくてもいい。
今日は予定だけ。
明日は子どもの面白かったひとこと。
何も書かない日もある。
週末だけまとめて書く。
そんな使い方でも、その人の手帳になります。
むしろ、
「ちゃんと使わなきゃ」
と思いすぎないほうが、長く付き合えるのかもしれません。
ほぼ日手帳のデメリットは?
人気の手帳ですが、もちろん人によっては合わない部分もあります。
1日1ページは人によっては多すぎる
たくさん書けるのは魅力ですが、
「今日は何も書くことがない」
という日が続くと、空白ページが気になる人もいるかもしれません。
そんな人は、weeksやday-freeのほうが合う可能性があります。
手帳によっては持ち歩きにくい
たくさん書いたり貼ったりすると、どうしても厚みが出てきます。
特に、
- 写真
- シール
- チケット
- マスキングテープ
などをたくさん使いたい人は、持ち歩きやすさも考えて選んだほうがよさそうです。
種類が多くて迷う
これはメリットでもあり、デメリットでもあります(笑)。
オリジナル、カズン、HON、weeks、day-free……。
さらにカバーやデザインもあるので、
「結局どれがいいの?」
となりやすいんですよね。
だから最初は、
“自分はどれくらい書きたいか”
から考えるのがおすすめです。
ほぼ日手帳のメリット
ここまでの内容をまとめると、メリットはこんなところ。
① 自由に使える
予定帳、日記、ライフログ、アイデア帳など、自分に合わせられます。
② 種類が豊富
書く量や持ち歩きやすさに合わせて選びやすい。
③ デザインが豊富
毎年、新しいデザインやコラボレーションが登場する楽しさがあります。
④ 思い出として残る
数年後に見返す楽しみがあります。
⑤ 手帳を書く時間そのものを楽しめる
「予定を書く」という作業だけではなく、紙に書く時間を楽しめるのも魅力です。
ほぼ日手帳はこんな人におすすめ
ほぼ日手帳は、特にこんな人に向いていると思います。
- 手帳を書くのが好き
- 日記を残したい
- 毎日の記録を残したい
- 子どもの成長を書きたい
- 写真やシールを貼りたい
- 文房具が好き
- 予定管理だけでは物足りない
- 数年後に思い出を見返したい
逆に、
「予定だけをできるだけ簡単に管理したい」
という人は、もっとシンプルな手帳のほうが合うこともあります。
ほぼ日手帳は、どちらかというと、
“書くことそのものを楽しみたい人”
にぴったりな手帳だと思います。
迷ったらどれ?初めての人におすすめなのは
私なら、こんなふうに選びます。
とにかく気軽に始めたい
→ weeks
毎日たっぷり書きたい
→ オリジナル
大きくたくさん書きたい・貼りたい
→ カズン
本のように気軽に使いたい
→ HON
毎日書けるかわからない
→ day-free
2027年版には、これらのラインナップがそろっています。
まとめ|ほぼ日手帳は「正しく使わなくていい手帳」なのかも
ほぼ日手帳が長く人気を集めている理由を調べてみて、私が一番感じたのは、
「自由だからこそ、長く愛されるのかもしれない」
ということでした。
予定を書く人もいる。
日記を書く人もいる。
育児記録にする人もいる。
何も書かない日があってもいい。
きれいにデコレーションしなくてもいい。
世界100以上の国や地域で使われているのも、言葉や文化が違っても、自分の毎日を残したい気持ちは同じだからなのかもしれません。
2027年版は、新しいデザインやコラボレーションも増えています。
でも、たくさんある中から「人気のもの」を選ぶより、
自分が来年、どんな毎日を残したいか。
それで選ぶのが、ほぼ日手帳には一番合っている気がします。
「毎日ちゃんと書けるかな?」と不安な人も、まずは予定だけでも大丈夫。
自分なりの使い方を少しずつ見つけていくのも、ほぼ日手帳の楽しさなのかもしれません。



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